新刊紹介「実は私は」最終巻発売しました!
ちょいアホヒロインラブコメ「実は私は」感動の最終巻が発売されましたのでご紹介を!
連載開始から読んでいた作品なので終わってしまうのは寂しい気持ちもありますが、素敵な最終巻となっています
白雪校長を救うため同級生の前で吸血鬼であることをバラしてしまったヒロインである白神葉子さん
同級生みんなにバレてしまったので親父さんである白神源二郎は当初の約束通りに葉子を連れ帰ろうとします
前の巻で源二郎が学生時代のお話があったのですがそのときに吸血鬼だということがバレてしまい、同じような悲しい目に娘をあわせないようにという思いからなのが分かるので責められないです
連れ帰らせないため、みんなの協力で空高く飛び上がり親父さんに娘さんをください!と告げる黒峰 朝陽
そんなことになってるとは思わなかった親父さんが一瞬あっけにとられるんですがコミカルで笑えました
立場は逆なれど似たような境遇の親父さんが朝陽にむかって人間と人外がうまくいくはずがないと語るのですが
そして次のページでこの本最後になる「実は私は」という告白が!!
さすがにそこまではお見せできないのでぜひ最終巻を手に取りお読みください!
コメディも忘れず後半部分にたっぷりとはいっているので大満足の最終巻でした
それではまた次の記事でお会いしましょう
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