あらすじ紹介「嘘喰い」46巻発売しました!
最終決戦「屋形越え」がついに始まった、ヤングジャンプ連載中の大人気マンガ「嘘喰い」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
「 屋形越え」の立会人を決めるバトルロイヤルを終え、主人公・斑目獏と賭郎の頂点・切間創一のふたりの前に立つ夜行妃古壱。
彼の提案する「屋形越え」ゲームは究極の臨死ゲーム、ハンカチ落とし。人外ふたりの壮絶な心理戦が始まる・・・というのが前巻のあらすじでした。
このハンカチ落としのルールを簡単に書かせていただきます。
ドロップ側は1分以内にハンカチを落とし、チェック側は振り向いたときにハンカチが落ちていればドロップとチェックの攻守交替、落ちていなければペナルティを被ることになっています。
そしてハンカチが落とされてから、チェック側が振り向くまでの間に仮死状態にする臨死薬が溜まり、致死量の5分溜まるとゲームオーバーとなります。
チェック側のペナルティ=1分+溜まっていた臨死薬の即時注入で、心臓停止が確認されてから蘇生行為を行うことになります。
夜行立会い人が言うには臨死薬の量にもよるが2、3回程度なら生き返れるらしいのですが果たして・・・
チェック側斑目獏、ドロップ側切間創一で始まるハンカチ落とし。展開は速く
斑目獏のチェック失敗により、1分の臨死になってしまう。
なんとか蘇生に成功し、ドロップ側となった斑目獏は、切間創一に心理戦を仕掛けるも、早々に見破られチェックを成功されてしまう。
ペナルティをもらい、チェックも成功されと不利な状態になってしまった斑目獏。
しかし2周目では
今度は切間創一がチェック失敗により臨死へ。
どちらかが死んだら終わりの勝負で、死亡回数がお互いに1回ずつと奇妙なゲーム。
心理描写が記事ではうまく伝えきれないことも多く、実際に読まれることを強くオススメします。
というところでまた次の記事でお会いしましょう!
こちらのツイッターでも更新報告をしていますので、よければフォローお願いします