あらすじ・ネタバレ「闇金ウシジマくん」40巻発売しました！
山田孝之さん主演でドラマや映画になり話題となった、裏社会をつづるマンガ「闇金ウシジマくん」の最新刊が発売されましたのでご紹介を！
画像未掲載だったのであげなおしてます。大変ご迷惑をおかけいたしました。
話は最終章である「ウシジマくん」編へ。
東京に２年ぶりに戻ってきたウシジマは、ヤクザの滑皮に亡くなった熊倉の法要のためにと３億円要求されてしまう。
当然支払いを拒むウシジマでしたが、滑皮は手下である獅子谷をウシジマの拉致に向かわせる。
因縁のあるウシジマと獅子谷の再会により、話はウシジマが少年院から出てきた頃の話に・・・というのが前巻の話になっています。
前巻である39巻の画像つき紹介記事が、こちらから読めますのでよければどうぞ。
- 本編あらすじ
少年院を退院したウシジマは柄崎と加納がやっている金融屋に誘われますが、知人のツテでもう仕事が決まっていると断ります。
金融屋は獅子谷が社長をやっていて、今のウシジマがやっているような取り立てのえげつない闇金業でした。
売上の悪い店舗の店長にはヤキを入れ、良い店長には高給を払うという強烈なアメとムチで運営をしています。
そんな獅子谷が柄崎と加納に、ウシジマを自身のやる金融屋に入社させるよう再度要求。
しかし、何度言われてもやる気はないというウシジマに業を煮やした獅子谷は、ウシジマの家に出向くことにします。
柄崎がウシジマを勧誘できなければ、耳を切り落としウシジマに食わせると言う獅子谷。
直前に売り上げの悪かった店長の耳を切り落としているだけに、本気だということがわかります。
ウシジマに会った獅子谷は、誘いを断るなら懸賞金をかけ、街にでるたびに誰かに襲われるようにすると言います。
退屈すぎてやることがなかったウシジマは獅子谷の勧誘を受け入れ、闇金業者として働くことになります。
金融屋のテッペンを目指すと豪語するウシジマ。
その言葉は本物で、強烈な回収方法でメキメキと頭角を現していきます。
そんな中、金融屋の店長二人が獅子谷に傷つけられた恨みから、本部に集まる売り上げを強奪することを計画する。
犯人をウシジマに仕立て上げようとするのだが・・・というのが今巻のあらすじになっています。
ウシジマの過去編も、獅子谷とのトラブルがいよいよ起きる展開になってきました。
怒り狂う獅子谷にウシジマはどうするのかとても気になるところです。
ところでまた明日のという記事でお会いしましょう。
