あらすじ・ネタバレ「リトルウィッチアカデミア」1巻発売しました!
現在アニメ放送中の人気作品「リトルウィッチアカデミア」のコミカライズ版が発売されましたのでご紹介を!
アニメを見られている方はご存知でしょうが、コミカライズ版1巻ということで、出だしを書いていきます。
幼い頃に見たシャイニィシャリオの魔法ショーに魅了され、魔女になることを夢見ていた少女、カガリ・アツコ。
16歳になったアッコは、念願の伝統ある魔女の名門校「ルーナノヴァ」への入学が決まります。
期待に胸を膨らませ、ブライトンベリーへ到着したアッコは、街とルーナノヴァを繋ぐ停留所を目指すのですが、そこは魔女だけが使えるレイラインで結ばれた「ホウキの停留所」でした。
魔法の使えないアッコはレイラインに乗る手段も無く、途方に暮れていたところ、ロッテという魔女のホウキに乗せてもらいルーナノヴァを目指します。
しかしレイラインの途中、アクシデントにより違う場所にたどり着いてしまいました。
魔法樹で守られた神聖な場所「アルクトゥルスの森」、そこは一度迷い込んだら魔女でも出るのは難しい場所でした。
食人植物や、伝説の怪鳥コカトリスに追われるアッコたちの目の前に
シャイニィシャリオの杖が現れます。アッコはその杖を手に取り、コカトリスに追われるスーシィを助けにいきました。
魔法が使えないはずのアッコが、シャイニロッドを手に取り呪文を唱えると、転移魔法が発動し逃れることができました。
そして転移先は都合よくルーナノヴァで、始業式に間に合ったのでした。
巻末のおまけマンガを読むと、コミカライズ担当の佐藤圭右先生はアニメ準拠のストーリー展開しつつ、オリジナルエピソードもいれていくみたいなのでアニメ、マンガどちらも楽しめる作品になっていると思います。
というところでまた次の記事でお会いしましょう!
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