ネカフェ店員のマンガ紹介ブログ

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新刊紹介「ゲート-自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり-」11巻発売しました!

ゲート 11―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり (アルファポリスCOMICS)

昨年おととしとアニメ放送をしている人気作品「ゲート-自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり-」のコミカライズ版最新刊が発売されましたのでご紹介を!

 

動乱編の真っ只中の今巻でございまして、アニメ放送でいうと20話あたりのお話となっています

 

皇太子ゾルザルが独断で制定した法律「オプリーチニナ特別法」、それは帝国に害をなす者を取り締まるという名目で、自らの意に沿わない者を排除する法律でした

 

これにより帝都では講和派貴族への苛烈な粛清が始まり、少しでも抵抗や逃亡の素振りを見せたものには、容赦なく刃が振り下ろされていきました

 

そしてその刃は講和派のトップ、カーゼル候にも迫ります

 

テュエリ家の当主でありシェリー両親は、カーゼル候と娘のシェリーを隠し通路から逃がしたあと、屋敷に火を放ちます

 

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両親の死に傷心するシェリーとカーゼル候は、ニホンの使節がいる翡翠宮を目指すのですが無事に逃げ切ることができるのでしょうか

 

一方主人公伊丹 耀司たちですが、レレイが導師号をとるため学会が開くまで書海亭に宿をとっていたところ、そこにレレイの命を狙う刺客が現れます

 

返り討ちにし、刺客の正体を見てみるとそれは書海亭のボーイでした

 

ボーイたちは伊丹 耀司たちが人殺しで詐欺師の賞金首だと嘘の情報に踊らされた様子でした

 

その手口にグレイは心当たりがあったらしく

 

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一般人を刺客に仕立て、送り込んでくる笛吹男が裏にいることに感づきます

 

ボーイたちに再び笛吹男が接触してくると考えた伊丹達は、顔バレのしていないシャンディーに探らせることにしました

 

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ボーイたちを見張っていたシャンディーは、ボーイたちに接近するノッラという女性が笛吹男本人、もしくは近しい人間だと感じ追跡するのですが、酒場からの去り際に占い師から意味深な言葉をかけられました

 

後々の展開の暗示っぽいんですが、どうなるかとても気になります

 

そしてさらなる動乱を望んで、裏で事態を複雑にしているゾルザルの奴隷・テューレの真意がどこにあるのかも知りたいところですね!

 

というところでまた次の記事でお会いしましょう!

 

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