新刊紹介「闇金ウシジマくん」39巻発売しました!
山田孝之さん主演でドラマや映画になり話題となった、裏社会をつづるマンガ「闇金ウシジマくん」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
沖縄に逃げて街金業者をやっていた加賀勝のエピソードも、今巻に後日談を収録し完結となっています
マサルはウシジマのことを裏切って逃げてたのですが、ウシジマがマサルを見つけたとき、思ったよりあっさりとした終わり方だったので驚きました
闇金ウシジマくんはそして新章に突入いたします
「最終章」となっていまして、終わってしまうのか見たときショックでした
最終章はウシジマくん本人を掘り下げていくお話になりそうです
ヤクザの熊倉が絡んだ騒動から2年、ウシジマ社長が東京に帰ってきました
しかし帰ってきて早々、ヤクザの滑皮の舎弟・鳶田に捕まり、滑皮に会いにいくことになってしまいます
見つかるのが早すぎると思ったのかウシジマは、帰ってきたことを知っている人物、戌亥に電話をかけます
戌亥は否定するのですが、ウシジマくんシリーズを通してどこか胡散臭いキャラの戌亥なので真相は分かりませんね
否定するときのシーンも、含みがありそうなコマ割になっていましたし
そして滑皮に会うことになったウシジマです
滑皮はウシジマに殺された熊倉の法要のために3億円を用意しろと脅しをかけ
裏ではウシジマが逃げたら、さらうよう指示を出している滑皮に恐ろしいものを感じます
3億円の支払いを拒むウシジマに滑皮に魔の手がせまるのですが、窮地を脱することができるのでしょうか
ウシジマの過去編も始まる「闇金ウシジマくん」の最新刊ぜひお読みください!
というところでまた次の記事でお会いしましょう!
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