新刊紹介「左門くんはサモナー」9巻発売しました!
週刊少年ジャンプで連載中のギャグマンガ「左門くんはサモナー」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
基本的に1話完結タイプなので前巻のあらすじはないのですが、今巻からまさかのシリアスな新シリーズに突入いたします!
いつものようにギャグ展開の日常を送っていたのですが、ある時ネビロスたち六柱がある男に呼び出されます
六柱の上に立つ、地獄の支配者の1人ベルゼビュートの登場です
ベルゼビュートの目的は最凶の悪神アンリ・マユを倒すことでした
どうやら大暴れしていた昔に比べ、主人公の左門と知り合ってから、ラウワン行ったりスキー旅行行ったりに納得いかないご様子
アンリ・マユを女子会に誘った六柱の1人サタナキアは、ベルゼビュートに頭ブンブン揺すられて「すみませんした、すみませんした」と謝ってましたが、その様子が理不尽上司に付き合わされてるみたいで笑えます
左門の命を盾に、アンリを浚うことに成功したベルゼビュートは、アンリを弱くした原因である左門を殺すために六柱とともに地獄で待ち構えます
そこで、ずっと茶化した付き合いしかしてなかった左門がネビロスと戦うことになります
付き合いは長そうと思っていましたが、左門の召喚術の師匠がネビロスだったことには驚きました
師匠のハズが、何であんなに遊ばれるようになってしまったんだネビロス・・・
左門とネビロスの出会いの過去のお話や、激闘を描いた今巻ですが、しっかりギャグ要素もふんだんにありますよ!
特にサタナキアの開催する女子会に参加するアンリと天使ヶ原のお話は最高です
左門との関係が進まないことに対する、アンリへのサタナキアの言葉が辛辣すぎるので、ぜひお読みください!
というところでまた次の記事でお会いしましょう!
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