新刊紹介「食戟のソーマ」24巻発売しました!
昨年アニメの2期を放映し、原作のストックが溜まれば3期もやるのでは?と思う週刊少年ジャンプの人気作品「食戟のソーマ」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
三次試験で十傑との対決に敗れ、退学処分となった仲間たちのため、勝ち残った創馬たちは薊に十傑の席をかけた対決を申し込むが受け入れられず・・・
しかしそこに城一郎が現れ、敗れれば自ら薊の下につくことを条件に集団戦「連隊食戟」を提案
薊も条件を飲み、最終試験場「礼文島」での決戦が決まる、というのが前巻のあらすじでした
車内で創馬たちに、堂島から「連隊食戟」の説明がされます
「連隊食戟」は仲間の調理を手伝うことが認められており、チームワークが勝敗を左右しうる、という普通の食戟とは明確に違う要素がありました
そのため特訓として、残った創馬たち4人は分かれて紅白戦を行う予定だったのですが、ささいなケンカから堂島と創馬の父・才波も参加することに
ということで、堂島率いるタクミ・田所と、才波率いる創馬・えりなで紅白戦を行います
紅白戦が始まろうかというとき、最後に調理中一言も発してはいけないというルールを出されます
厨房でのチームワークを鍛える特訓のためのルールでしたが、難なくこなす堂島チームに対し、才波チームは
ルール違反で失格の危機に!
なんてこともありましたが結果無事に料理が完成し、お互いに料理を食べあう相互判定へ
両方のチームが相手の勝ちを認めるという驚きの結果になりましたが
お互いの実力を身をもって知るという、特訓の本来の意図が無事に果たせたようです
そして創馬たちは4人の助っ人、一色、美作、久我、元・第3席の女木島を加え「連隊食戟」の戦いに赴きます
というところでまた次の記事でお会いしましょう!
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