あらすじ・ネタバレ「食戟のソーマ」25巻発売しました!
アニメ第3期の製作が発表された、週刊少年ジャンプの人気作品「食戟のソーマ」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
連隊食戟に備え、城一郎や堂島と特訓を行う創真たち。そして一月後、礼文島に設けられた特設会場にて食戟開戦!
反逆者側には女木島・久我・一色・美作の4人が参戦し、「1stBOUT」で創真・女木島・一色の3人が先陣を切る。しかし、創真のテーマ食材が対戦者・紀ノ国の必殺料理である「そば」に決まり・・・。というのが前巻のあらすじです。
前巻である24巻の画像つきあらすじが、こちらから読めますのでよければどうぞ。
自身の必殺料理の「そば」が選ばれたことにより勝利を確信し、「2ndBOUT」で一色との戦いを望む紀ノ国。
しかし一色は幸平創真に負けるから「2ndBOUT」で戦うことはないと断言します。
そんな創真の作る「そば」ですが、熱した鉄なべのなかにせっかく打ったそばを入れてしまう暴挙にでます。
前巻で言っていたとおり、本当に焼きそばを作るようです。
紀ノ国は九割そばと桜エビのかきあげを仕上げ、審査員たちをうならせます。
そして創真の作る焼きそばですが
鉄なべに盛られた料理は、純粋なそばには見えない見た目をしています。
焼かれてそばの風味が台無しになってないかと心配されてましたが、香りの非常に強い三番粉を使用することでクリアしたのでした。
会場が冬の北海道ということで室温が下がっていたため、紀ノ国がいつも作るそばの香りを100%出し切れなかったのに対し、創真は熱を加えることでそばの香りを発揮させることができました。
「1stBOUT」の第1戦を勝利で飾ることができた創真たち。
第2戦は一色と白津樹利夫の「うなぎ」をテーマにした対決です。
白津に極星寮のメンバーをバカにされたことにより本気になった一色が、極星寮のメンバーが作った食材を用いて料理を作ります。
チーズリゾットのひつまぶしを作り上げた、常識はずれの和食料理をくりだす一色。
新十傑の白津を難なく倒します。
そして女木島が行う第3戦でしたが、調理や完成した料理はカットされていて女木島の勝利だけが描かれていました。
未だ実力がわからない女木島は、どんな料理を作るのか気になるところです。
「1stBOUT」を全勝した創真たち!「2ndBOUT」はどのような展開になるのでしょうか!
というところでまた明日の記事でお会いしましょう。