あらすじ・ネタバレ「刃牙道」17巻発売しました!
週刊少年チャンピオンで連載中の看板作品「刃牙道」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
全国放送で中継されてしまった武蔵の「エア斬殺」。権力者・徳川の庇護にあると言え、このまま黙ってはいられない警察が逮捕へと動き出したが、武蔵はこれを無視。
国家武力による逮捕の準備が進む中、先に武蔵と接触した大塚が切り殺されてしまう。ついに刀を抜いた武蔵と、国家の威信をかけた武力闘争が始まる!というのが前巻のあらすじでした。
武蔵を捕らえるために機動隊は、ゴム弾の込められた銃を撃つも、武蔵は難なくゴム弾を切り捨ててしまいます。
それではと、機動隊は切っても切れないもの、放水銃で武蔵の動きを止めようとするのですが
放水を容易にかわしたあと、銃どころか車まで真っ二つに!
ひるんだ機動隊を威嚇する武蔵に対して、警視・岩間はスンタガンの一種であるテーザー銃を撃ちます。
対武蔵用に改造された、50万ボルトもの電圧が流れるテーザー銃が当たると
武蔵の骨が透け透けに・・・!
って絶対こんなことにはならないと思いますが、ギャグマンガ要素が強くなってきてるバキは結構好きです。
そのまま倒れるものの、すぐに意識を取り戻した武蔵は、再びテーザー銃を構える岩間を斬殺するのでした。
そして隊長がいなくなった機動隊の間を、悠々と武蔵は歩いていきました。
警察を殺してしまった武蔵に対して、国家の威信をかけ最強の「警察力」特殊戦術急襲部隊STATが放たれます。
武蔵はSTATに対してどのように立ち回るのでしょうか!
というところでまた次の記事でお会いしましょう
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