あらすじ・ネタバレ「弱虫ペダル」51巻発売しました!
テレビアニメが絶賛放映中!週刊少年チャンピオンで連載中の弱虫ペダルの最新刊が発売されましたのでご紹介を!
ついに始まったインターハイ最終日!坂道は今泉と合流し、先頭を走る葦木場と新開の動きを抑え込む。
メンバーを早く揃えたい総北と箱学の両校は、協調して先頭へ急ぐが、背後から最終集団が迫っていた。焦る総北と箱学は体制を崩し、手嶋を車列から離してしまう!というのが前巻のあらすじでした。
前巻のお話のご紹介はこちらから見れますのでよければどうぞ。
総北のキャプテン・手嶋が飲み込まれて、最終集団の勢いが落ち着いた瞬間、広島と京伏が集団から抜け出し先行しはじめます。
昨年と同じように広島は、協調で集団をつくり踏み台にする戦法をとったみたいです。
実質的なリーダーを失って混乱する集団の中で、追走したい手嶋でしたは、周りの諦めの声を振り切って目の前の人物に手を伸ばします。
そこには先頭集団で走っていたはず、相棒の青八木の姿が!
集団に飲まれた手嶋を拾うため落ちてきた青八木。ふたりは得意のシンクロストレートツインで、合流するために全力を尽くします。
2年のときは総北の合宿で練習時に坂道たちに負けてしまい、インターハイに出場することができなかったふたりが、3年のインターハイ最終日という舞台で走るシーンはとても盛り上がります。
そして手嶋、青八木のコンビは、前を走る広島に追いつくのですが、広島の妨害に合い抜かして先に行くことができなくなってしまいます。
そんなとき広島の浦久保は、公式記録用のセンサーチップを賭けて平坦バトルを提案します。
センサーチップはレースでの選手自身を示すものであり、それがなければこの先いくら走っても記録されなくなってしまいます。
青八木に制止される手嶋でしたが、広島を抜かさなければ先頭を走る総北に追いついたないと判断し、このデスゲームを受けます。
抜かし抜かされの死闘が始まるのですが、ゴールまで残り1キロのところで今巻は終わってしまうので、次が楽しみで仕方ありません!
というところでまた次の記事でお会いしましょう
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