あらすじ・ネタバレ「サタノファニ」1巻発売しました!
週刊ヤングマガジンで連載をしている「サタノファニ」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
『エデンの檻』『DEATHTOPIA』の人気作品で有名な山田恵庸先生の最新作となる今巻。
サスペンス×エロス×ヴァイオレンスというジャンルでして、 1巻ということで全体のお話を分かりやすく紹介できたらなと思います。
メデューサシンドロームと名づけられた、普通の女の子が一晩で殺人鬼に変貌してしまうという事件が多発している世界で、主人公・甘城千歌もレイプされそうになったことを切っ掛けに殺人犯になってしまいます。
わずか2分で5人の男女を殺害した彼女は、同じメデューサシンドロームの女の子だけが集められた、孤島にある刑務所に移送されます。
移送されたばかりの甘城に、高学歴の女性だけを狙って脳を奪っていた殺人犯の鬼ケ原が世話係としてつくのですが、彼女からこの刑務所の秘密が教えられます。
真偽が不確かなため、他の受刑者・美依那に話を聞くことにした甘城。
殺し合いをしているかどうかは分からないが、ある日の深夜、受刑者が全身を切り刻まれ、脳を奪われて殺されていたことがあったという話を聞いてしまいます。
殺人の手口が鬼ケ原に酷似しているも彼女は否定していて、表向きは事故として処理されたことも教えられます。
鬼ケ原が嘘をついているようには見えないため、信じようとしている甘城に美依那は、ここにいる人はすべて殺人犯であると忠告するのでした。
そんな話を聞いた深夜、突如部屋のドアが叩かれます。
消灯時間に出歩いている人間はいないはずなのに、と身構えている甘城でしたが、少しすると叩いていた人物は去っていっきます。
その後遠くから誰かの悲鳴が聞こえ、確認しようとドアに近づくと、施錠されたはずのでドアが開いてしまいます。
怯えながらも廊下にでると、そこには傷ついた鬼ケ原が倒れており
突如現れた、美依那に首を絞められ殺されそうになってしまう甘城。
意識を失った彼女が次に目を覚ましたのは、刑務所内にある病院の一室でした。
しかし彼女は昨夜あったことを忘れているようで・・・というお話になっています。
サスペンス×ヴァイオレンスな内容な作品となっていまして、これからの展開に期待しています。
そして画像としてはあげていませんが、おっぱいが多すぎますこの作品。
受刑者が全員女性なので、そういうふうな関係に発展しそうな雰囲気もあり、エロス要素も申し分なさそうです。
というところでまた次の記事でお会いしましょう
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