新刊紹介「グラゼニー東京ドーム編ー」10巻発売しました！

なんと来年2018年にアニメ放送が決定した「グラゼニー東京ドーム編ー」の最新刊が発売されましたのでご紹介を！

 前巻で主人公凡田 夏之介が頭部にピッチャーライナーを受けてしまいケガの度合いが心配になる終わり方でした

トミージョン手術から復帰したばかりなのにケガで休養となってしまうのか・・・と思ったところでしたが

幸運にも脳震盪で済んだようです

ですがそのときの恐怖から野球選手を引退しようかなとか思ってしまう凡田

主人公が引退してしまったらグラゼニが終わってしまう！と思いましたが一瞬気弱になっただけで選手を続けることに！本当よかったです

そしてシーズンが終わったことで始まる、グラゼニの本編とも言える契約更改のお話が始まります

手術あけの復帰プログラムで手厚い登用をされた凡田でしたが、まさかの10勝をあげたことで代理人のダーティさんは意気揚々で年俸大幅アップを求め球団モップスとの交渉に挑むのですが・・・

シーズン５位で終わってしまったことや、10勝は登用方法のおかげだとする球団側とのなかで難航する交渉

ダーティさんはこの交渉をまとめ上げることができるのでしょうか！

そして今巻は凡田の高校生編のお話も載っていまして、高校最後の甲子園大会が描かれています

大会に至るまでに凡田は努力をしまくるのですが、最終的にカントクと凡田の二人での話し合いの場面で

プロになることに決意するシーンがかなり好きでした！

またハマの番町こと三浦大輔選手との対談マンガに収録してある「グラゼニー東京ドーム編ー」の最新刊ぜひお読みください！

それではまた次の記事でお会いしましょう

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