新刊紹介「進撃の巨人」22巻発売しました！
現在アニメの2期が放映中で、スカイツリーもコラボを行っちゃったりと社会現象クラスのヒット作「進撃の巨人」の最新巻が発売されましたのでご紹介を！
前巻、獣の巨人達との戦いの末にエレンの生家へたどり着いた調査兵団
そこで世界の真実があかされる・・・というところで終わってました
今巻は「進撃の巨人」の話の根幹の説明が多くなっています
しかし、ネタバレはしない方向のこの記事では当たり障りのない紹介でいこうかなと
巨人の力を使って栄えていた「エルディア帝国」が「マーレ国」に倒されました
その中で「エルディア帝国」を復権するため、９つの巨人の力のうち奪われた7つの巨人の力を取り戻そうとエレンの父、グリシャ・イェーガーは息子ジークを使おうとするのですが、ジークは父をマーレに密告しグリシャは楽園送りになるのでした
その楽園送りになる途中でグリシャはマーレにスパイとして侵入していたフクロウから巨人の力を引き継ぎます
現在エレンが引き継いでる巨人の力
進撃の巨人の力を！
ここで見開きでタイトルが出てくるのカッコよくて鳥肌ものです
この回想のなかで巨人の力を得ると13年で寿命になるらしく、エレンはあと８年しか生きられないと知ったときはショックでした
これからマーレは巨人を兵器として使うかエルディア人根絶のため
エルディアはマーレ打倒の逆転の一手のために求める「始祖の巨人」の力を求めての争いが加熱していきそうです
そのなかで「進撃の巨人」の力を持つエレンが「始祖の巨人」の力を使えたことが鍵になってきそうですね！
見開きで父グリシャの記憶がごっちゃになっているエレンが「進撃の巨人」とポーズつけて言ってるんですが
この扱いにかわいそうすぎて笑いました
一度目の超大型巨人の襲来から6年、ウォールマリア外への調査に出た調査兵団は
ついに壁の向こうに辿り着くのでした
そして次巻から新章！って感じで終わっています
ネタバレしない方向の紹介にしましたので、まったくわけのわからない記事になってしまいましたが、全てはこの「進撃の巨人」22巻にありますのでぜひお読みください！
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