新刊紹介「山田くんと7人の魔女」最終巻発売しました!
週刊マガジンで5年連載していた「山田くんと7人の魔女」が今巻で無事完結いたしました!
今回はその最終巻のご紹介です!
主人公の山田以外の全校生徒から、白石うららの記憶がなくなっているという衝撃の前巻でした
その事実の確認のために白石本人にどういうことか山田は問いただそうとするのですが
白石がすでに海外の学校に転校していて会うことができなくなっていました
記憶を消すことができる7人目の魔女・詫摩が関っていると思った山田は、詫摩にどういうことかを尋ねるのですが、そこで判明したのは白石本人が全員の記憶から消してほしいと頼んだということでした
山田はそんなことを白石が頼むはずがないと言うのですが、詫摩はおまえらとの別れがつらいからだろうと答えると、それに納得するのでした
そして翌日、白石がいなくなってしまったことを受け止めきれないなか、魔女たちから魔女の能力が消えたという相談をうけます
そのことを聞き、思い当たることがある山田は再び詫摩に話をしにいきます
白石うららが「はじまりの魔女」だったのです
白石は卒業と同時にまわりから自分との思い出がなくなってしまう代わりに、望みのままの学校生活を送ることを契約しました
契約は転校のために早まったのですが、山田はどうして自分だけが白石のことを覚えているのかが気がかりでした
詫摩は白石が山田に覚えていてもらうために代償を払ったのだと告げました
自らの記憶を失う代わりに、山田だけが覚えていることを望んだようです
そのため卒業証書をとりに一時帰国する白石は記憶がまったくないことになってしまってます
しかし山田は
白石うららの本心を理解して、白石を卒業式の日に向かえようとするのでした
その結果はどうなるのかは、感動の最終巻である「山田くんと7人の魔女」ぜひお確かめください!
というところでまた次の記事でお会いしましょう
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