あらすじ紹介「七つの大罪」26巻発売しました!
アニメ放送もした大人気作品、週刊少年マガジンにて連載中の「七つの大罪」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
キングとディアンヌのもとに姿を現した、十戒のグロキシニアとドロール。彼らが行う試練により、ふたりの意識は3000年前、伝説の聖戦の時代に飛ばされてしまう。
当時のグロキシニアとドロールとして、追体験をするキングとディアンヌはどうなってしまうのか・・・というのが前巻のあらすじとなっています。
もしよければ、こちらのリンク先でも紹介していますのでお読みください。
七つの心臓の内六つを捧げ、闇と契約を交わし「インデュラ」と化した十戒のデリエリとモンスピート。
その力は絶大で、四大天使リュドシェル、サリエル、タルミエルを圧倒します。
そんな中エリザベスは、死ぬまで破壊を続ける「インデュラ」となったふたりを救うため、命がけで元の姿に戻します。
エリザベスの慈愛の精神は、魔神族にも分け隔てなくあるようですね。
一方妖精の森の奥地、恩寵の光に侵入したゴウセルとメラスキュラは着々と「天界」の門を「魔界」の門へと変えていきます。
そして十戒の侵入を合図に、「スティグマ」のメンバー・ゲラードをはじめ、数人が魔神族へと寝返ります。
彼らは「スティグマ」に村を襲われ皆殺しにされた生き残りで、最初から復讐のために「スティグマ」に入ったのでした。
魔神族を滅ぼすために手段を選ばないリュドシェルの様子を見ていると、「スティグマ」の異常性が感じ取れます。
反乱で時間稼ぎができ、「魔界」の門が完成してしまったと思いきや、ゴウセルは魔力でメラスキュラを操り「魔界牢獄」の門を作らせていたのでした。
牢獄に閉じ込められていた、真のゴウセルが姿を現します。
そして、ゴウセルは牢獄を抜け出した目的を語ります。
自分の命を賭して聖戦を止めようとするゴウセル、彼の真意はいったいどこにあるのでしょうか。
また、大罪のゴウセルが心をなくすことになったエピソードも収録した「七つの大罪」26巻、ぜひお読みください!
というところでまた次の記事でお会いしましょう!
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