あらすじ紹介「フェアリーテイル」61巻発売しました!
劇場版アニメが大好評公開中、週刊少年マガジンにて連載中の「フェアリーテイル」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
「失われた記憶」の中を彷徨う主人公・ナツ。一方戦況は激化していき、フェアリーテイル側の魔導士が、スプリガン12の一人ラーケイドに戦闘不能にされていく中、現れたスティングの活躍によりラーケイドを撃退します。
また、スプリガン12の一人アイリーンと、エルザ、ウェンデとの戦いもいよいよクライマックスへ・・・というのが前巻のあらすじとなっています。
もしよければ、こちらのリンク先でも紹介していますのでお読みください。
エルザの一閃がアイリーンの放った隕石落としの魔法を砕き、追撃がドラゴンと化したアイリーンを切り裂きます。
ダメージによりアイリーンのドラゴン化が解けるも、エルザも満身創痍のため倒れてしまいます。
アイリーンはエルザに止めを刺そう刀を振りかぶるのですが・・・
エルザを殺そうとしたとき、エルザの母としての記憶がよみがえり、その刀で自身を貫くのでした。
アイリーンは苦痛に苛まれたまま何百年も生きていた悲しい人だったのですが、最後に母だったことを思い出して亡くなる様子は、後悔とかがなさそうで少しは救われたのかもしれませんね。
アイリーンが倒れて一息つくまもなく、スプリガン12の最後にして最強のオーガストが、フェアリーテイルの魔導士たちの前に立ちふさがります。
対するは、フェアリーテイル最強の男・ギルダーツ。こういう場面で毎回姿を現すギルダーツはお気に入りです。
そして「失われた記憶」の中でナツは、「竜」や「ENDの悪魔」として生きるのではなく「人間」として生きることを決め、死の淵から蘇りました。
ギルドに駆けつけたナツは、ゼレフとの最後の闘いに挑みます。
スプリガン12を倒していき、ナツとゼレフとの闘いも始まって、最終決戦も終わりが近づいてきてるのかな?と思っていたところ
カバー裏にこのようなものが!
連載開始から読んでいたので、いざ終わりが明確にされると切なくなりますが、このままの盛り上がりで完結までがんばっていってほしいと思います。
というところでまた次の記事でお会いしましょう!
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