あらすじ・ネタバレ「七つの大罪」27巻発売しました!
アニメ放送もした大人気作品、週刊少年マガジンにて連載中の「七つの大罪」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
現十戒のグロキシニアとドロールの行う試練により、キングとディアンヌの意識は3000年前、伝説の聖戦の時代のグロキシニアとドロールとして意識を飛ばされてしまう。
過去の十戒と天界との戦いの最中、天界側「スティグマ」のメンバーのロウたちが裏切り、内部から崩壊させようと企む。
グロキシニア(キング)は妹・ゲラードがロウに傷つけられたのを見て激昂してしまうが・・・というのが前巻のあらすじです。
前巻である26巻の画像つき紹介記事が、こちらから読めますのでよければどうぞ。
怒りに我を忘れてロウを殺そうとするグロキシニア(キング)。
その瞬間、過去にバンがエレインの仇だと思い霊槍をふるったときのことを思い出します。
槍を止めることができたキング。
その瞬間キングの意識は現代に戻ってきます。
グロキシニアは自分と違う選択をしたことにより戻れたと語り、また違う選択を選ぶことこそが試練だったと言います。
一方ドロール(ディアンヌ)のもとには、牢獄から抜け出たゴウセルを追ってゼルドリスが現れます。
ドロールの力をもってしてもゼルドリスに歯が立たず、十戒になるか死ぬかと二択を迫られます。
戦いからの逃走を死ぬことよりも恥とする巨人族の王・ドロールは、このとき十戒になることを選んだのですが、ディアンヌの選択は
あっさり逃げることを選択して、現代にもどってこれたようです。
過去のゴウセルのおかげで記憶を取り戻したディアンヌとキングは、リオネスに戻ることを決意。
バルトラ国王の予言で集まっていたメリオダスたちと合流できたディアンヌとキングは、過去の約束を守るため現代のゴウセルの記憶も取り戻してあげます。
七つの大罪が全員集まったことでお祝いをしていた中、ゼルドリスの呪いにかかり倒れるマーリン。
そんなマーリンを助けるためエリザベスが呪いを解こうとゼルドリスの魔力に触れます。
ゼルドリスから過去のエリザベスと今のエリザベスは同一人物であると告げられ、記憶が戻ることになりました。
しかしエリザベスの記憶が戻ることによってとある問題が起きてしまうのですが・・・・というのが今巻です。
みんなの記憶が戻ることによって強くなるという回でしたね!
残る十戒との対決も楽しみです。
というところでまた明日の記事でお会いしましょう。