新刊紹介「ブラッククローバー」11巻発売しました！

原作１話のアニメ映像同梱版も同時発売した「ブラッククローバー」の最新刊が発売しましたのでご紹介を！

すでにテレビアニメ化も決定しているようで、いつ放映するのか楽しみで仕方ありません

さて前巻のあらすじですが、アスタの腕を治すために訪れた魔女の国で、魔女の森の勢力とダイヤモンド王国軍、白夜の魔眼の戦いに巻き込まれたアスタたち

白夜の魔眼のファナと対峙するアスタは、バネッサとフィンラルの協力もあり必殺技を決め圧倒する

一方、かつて教え子だったマルスとラドロスに再会したファンゼル、ラドロスの攻撃で窮地に陥ったファンゼルを助けたのはマルスでした・・・というものでした

魔法を吸収してしまうラドロスを倒す術がないファンゼルとマルスは、アスタのもとにラドロスを誘導します

やってきたラドロスにアスタは、白夜の魔眼のファナの精霊魔法を弾き飛ばして当て、吸収できる魔力の許容量をオーバーさせて倒すことに成功しました

そして合流できたファンゼルとともに、今度はファナを倒そうかと思ったとき

マルスは過去に軍の最終試練で手にかけてしまったファナと同一人物だということに気づきます

マルスはファナに呼びかけるのですが、思い出すことができないファナは頭痛にみまわれ、ついには自爆魔法を唱え始めてしまいます

アスタとマルスがファナの自爆を食い止め、記憶を取り戻すシーンはぜひ読んでいただきたいです

落ち着いたのも束の間、隠れて回復していたラドロスが再び襲ってきます

アスタに勝てないと察したラドロスは、ファナの精霊魔法を吸収しパワーアップを図りました

ラドロスの精霊を超えるほどの魔力に敗れ、倒れてしまうアスタを水晶で見ていた魔女の国の女王は、治療時に輸血した血の力を使いアスタの反魔法の力を暴走させます

アスタの中に眠る反魔法の元、悪魔のようなものが半身姿を現しています

湧き上がる力でラドロスと戦うアスタ

その様子は駆け上る黒い流星のようです

そして戦いが終わり、姿を現す魔女王

傷ついたアスタたちに対し、本当の目的を告げるのでした

というところでまた次の記事でお会いしましょう！

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