あらすじ・ネタバレ「東京リベンジャーズ」2巻発売しました!
「新宿スワン」で有名な和久井 健先生の、週刊少年マガジン新連載「東京リベンジャーズ」の2巻が発売されましたのでご紹介を!
12年前にタイムリープができるようになった主人公・花垣タケミチ。
中学時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタが「東京卍會」に殺されるのを防ぐため、現代の悪党連合「東京卍會」になるきっかけとなった佐野万次郎と稀咲鉄太の2人の出会いを防ごうとする。
中学時代にもどったタケミチは「東京卍會」の総長・佐野万次郎に気に入られることができ・・・というのが前巻のあらすじです。
前巻である2巻の画像つき紹介記事が、こちらから読めますのでよければどうぞ。
現代に戻ってきたタケミチはヒナタの弟・ナオトと「東京卍會」の情報を整理していたとき、タケミチの友達・千堂敦(通称アッくん)が「東京卍會」の幹部になっていることに気づきます。
タイムリープする以前までとは違うデータで、過去を改変した影響が出たと確信する二人。
アッくん経由でマイキーに繋がろうとします。
アッくんの希望でタケミチと2人きりでビルの屋上での話をすることになりました。
線路に落としたのは自分だと語り始めます。
「東京卍會」はみんなきさきてつたの言いなりで、マイキーとは何年も会ってない。
マイキーはドラケンが死んで変わってしまったと教えてくれます。
そして最後にみんなを助けてくれとタケミチに頼み、ビルの屋上から飛び降りてしまうのでした。
アッくんが教えてくれたことを頼りに、ドラケンの命を守るため、マイキー派とドラケン派の内部抗争を止めようと再びタケミチは過去にタイムリープします。
過去にきて早々、「東京卍會」の集会に呼ばれたタケミチ。
そこはメビウスと抗争をするという決起集会でした。
抗争をする8月3日は現代でドラケンの命日とされている日。
ドラケンは内部抗争で死んだとされているはずが、メビウスとの抗争が起きることになっていて混乱するタケミチは、一度現代にもどりメビウスの総長だった長内に話を聞くことにします。
長内がおびえながら語るアイツの存在、誰かは知ることができなかったものの、メビウスとの抗争を止めることがドラケンの生につながるはずとタケミチは行動をするのですが・・・という今巻になっています!
普通のヤンキーマンガではなく、サスペンス要素が豊富でさすが和久井 健先生だなと思います。
というところでまた明日の記事でお会いしましょう。