あらすじ・ネタバレ「群青戦記」15巻発売しました!
ヤングジャンプで好評連載中の、戦国時代にタイムスリップしてしまった高校生たちを描く作品「群青戦記」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
家康の遺志を継ぎ、天下泰平を目指す蒼は、徳川家の家督を懸けた武田攻めに勝利。また、徳川家の養子となった服部半蔵の娘・凪と婚姻関係を結び、徳川家次男の後見役として当主の座を認められた。
織田信長から婚姻の許可が得られ、祝儀として武田領を全て拝領した蒼。秀吉と肩を並べるほどの大大名と出世を果たした蒼と凪の婚姻の儀が始まる・・・というのが前巻のあらすじとなっています。
婚姻の契りを交わし、正式に徳川家次男・於義伊の後見役となった蒼。
婚姻の儀二日目、祝いのムードを切り裂き信長が乱入、信長は蒼に臣下として北条を攻めるよう命令し、そして臣下の証を要求します。
人質として凪や女生徒と連れ去っていきます。
蒼たちは信長に抵抗するも、為す術もなく失意にくれるなかでとある決意をしました。
信長との会話のなかで、歴史の教科書を手に入れられてるかもしれないという懸念があり、うかつに信長を討つことができない蒼たち。
三日間の熟慮の末、蒼たちは信長を討つために、仇敵上杉謙信と手を組もうとします。
家康を殺された徳川家家臣の反感があることもしりつつ、ただ信長打倒のために蒼は情を捨て、春日山城に赴くのでした。
というところでまた次の記事でお会いしましょう!
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