あらすじ・ネタバレ「銀河英雄伝説」6巻発売しました!
原作累計発行部数が1500万を突破している超有名作品、ヤングジャンプで連載されている銀河英雄伝説の6巻が発売されましたのでご紹介を!
ラインハルトがロイエンタールとミッターマイヤーを幕下に加えたものの、貴族・フレーゲルの反感を買い、三倍以上の数の差がある同盟軍と相対すのですが・・・という前巻になっています。
もしよければ、こちらのリンク先でも紹介していますのでお読みください。
帝国軍をひきつけるため、ガス惑星レグニッツァに逃げ込んだ同盟軍でしたが、ラインハルトの智謀は同盟軍の上をいっており、全艦で砲撃を行いガス惑星を爆発させてしまいます。
被害は甚大で、同盟軍は8割の艦隊を失うことになり撤退をやむなくされます。その功績でラインハルトはまた昇進をいたします。
そして、上級大将になったラインハルトが出陣する第四次ティアマト会戦が幕開けをするのですが、ラインハルトを疎む貴族から、自殺に近い命令が出されてしまいます。
敵艦隊の前を通り抜けるラインハルト。同盟軍は今までの敗戦から、臆してラインハルト艦隊を攻撃できないでいました。
帝国軍では「敵に撃たれない司令官」として兵達から絶大な信頼を得て、同盟軍にとっては手出しすらできない畏怖すべき存在となったのです。
ヤン・ウェンリーが語るように、ラインハルトが英雄となった瞬間でした。
その後の戦いはおそまつなもので終わり、次戦、アスターテ会戦の幕開けです。
この戦いで、ついにエルファルシの英雄・ヤンウェンリーが表舞台に姿を表します・・・!
というところでまた次の記事でお会いしましょう!
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