2017夏映像化コミック・マンガ紹介「僕たちがやりました」
ドラマが現在大好評放送中、完結済みの作品「僕たちがやりました」のご紹介を!
窪田正孝、カンテレ・フジテレビ系ゴールデン連ドラ初主演。
実写化困難と言われた衝撃作!
永野芽郁、新田真剣佑ら最旬のキャストで贈る青春逃亡サスペンス!
こちらの原作、マンガの紹介記事です。
凡下高校2年生の増渕トビオは、大それた夢は持たず“そこそこで生きられればいい”と考えるイマドキの高校生。
彼女・新里今宵ができて浮かれている同級生の伊佐美翔や、“マル”こと丸山友貴“、パイセン”こと凡下高OBの小坂秀郎とボウリングやカラオケに興じる、そこそこ楽しい日々を送っていました。
ある日ヤンキーの巣窟として知られる矢波高の生徒を見かけたマルは、小声で「矢波高全員死ねー!!」と毒づいたのを矢波高生に聞かれ、目をつけられてしまいます。
そしマルは矢波高のグループに捕まりボコボコにされてしまいます。
血まみれの痛々しいマルにうろたえるトビオ、伊佐美、パイセンの3人。
これをあざ笑う矢波高生たちに怒りがこみ上げたトビオは復讐を誓います。
翌日トビオ達が思いついた矢波高への復讐計画は学校の窓ガラスに爆弾をしかけ、遠くから爆発させて焦る様子を見るというものでした。
本当に殺したら逮捕されてしまうからな!と言うパイセンの協力で仕掛けた爆弾を爆発させていくトビオ達。
爆弾が近くにあったプロパンガスに引火し、死者10名を出す大事件となってしまいます。
トビオ達も混乱する中、学校の防犯カメラに映っていたパイセンの姿からあっという間に彼らは発事件の容疑者に。
逮捕されるのも時間の問題と、海外に逃亡することを決めたパイセンに従い飛行機で逃げようとするのですが・・・。
目の前でパイセンが逮捕されるところを見てしまったトビオ。
それでもトビオは逃げるしかないと思います。
逃れることができない罪を背負ったトビオたちの青春逃亡サスペンスのこの作品。
マンガの原作を書かれている金城宗幸さんの他の作品で『神さまの言うとおり』も実写映画化されているので、実写化と非常に相性がいいのではないでしょうか。
ドラマのパイセンとマンガのパイセンがそっくりすぎるので見比べていただきたいです。
というところでまた明日の記事でお会いしましょう。