あらすじ・ネタバレ「ニーチェ先生」7巻発売しました!
2016年にドラマ放送された累計180万部を突破の作品「ニーチェ先生」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
基本的に1話完結タイプの作品なので前巻のあらすじ紹介はないのですが、6巻での次巻予告でバイト先のコンビニが閉店か?という予告だったので気になっていた方が多いだろうなと思います。
- 本編あらすじ
閉店ではなく、単なる改装でした!
以前に車が突っ込んできたことや、主人公っぽい立ち位置の松駒もコンビニバイト辞めたりと、どんなことするか読めないので本当に閉店の可能性も無きにしも非ずと思っていました。
改装ってお金がかかるんじゃ・・・?と尋ねる松駒に、店長は1日の売り上げを5万増やすだけで5年で回収できると明るく断言します。
70円のおでんを2分に1個売るだけで売上5万UPできると言うのですが、すかさずニーチェ先生が2分に1個とは1日販売数720個、現状1日30個平均なので24倍売れと言われてると突っ込みを炸裂。
不可能すぎる皮算用で店長の経営方針が心配。
2か月の改装期間の間、バイトがなくなるのでどう過ごすかとバイトメンバー内で話題になります。
他に仕事があったり学業専念だったりと皆は色々やることがあるなか、松駒は生活費のため他のバイトを急いで探し始めます。
他のコンビニで短期期間の募集があったため応募すると、経験者ということで即決採用をされるのですが
勤続店舗を答えると、急に不採用になってしまいます。
いったいどんな悪評がたっているんですかね・・・。
何回か勤続店舗の話をしたとたん不採用になるという事態があったものの、運よくパン屋さんに拾ってもらえた松駒。
ここが言ってしまえば超ホワイトな勤務先で、今までの自分の勤務先は何だったのだろうと思ってしまいます。
このままパン屋に身をうずめようかと思っていたものの、パン屋が潰れることになってしまい、元の新装開店したコンビニでのバイトに戻ることに。
なんとコンビニでは改装期間の間に日勤のバイトが全員辞めてしまっていて
その穴を埋めるため、全ての時間帯の人がいないところに出勤。
かつ30連勤の松駒24時間営業になってしまう・・・。
そんな松駒を救うためか新採用されたインド人の留学生が登場したり、他にも色んなエピソードがありますので、よかったらお読みください!
というところでまた明日の記事でお会いしましょう。