あらすじ・ネタバレ「カラダ探し」14巻発売しました!
少年ジャンプ+で連載中、スマホアプリで視聴できるアニメが配信されたがホラーマンガ「カラダ探し」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
三日目の「カラダ探し」の直前、美紀から「黒くて怖い人」をなんとかしてほしいと頼まれるも、何のことかは分からず「カラダ探し」が始まってしまう。
小川のおかげでぬいぐるみの中にあった右腕を棺桶に収めることができ、4つ目となる左胸も見つけることができたが、収める前に明日香は「赤い人」に殺されてしまう。
四日目の朝、高広の説得により武司に復活の兆しが見え、皆と協力し「カラダ探し」を終えようとする・・・!というのが前巻のあらすじです。
前巻である13巻の画像つき紹介記事が、こちらから読めますのでよければどうぞ。
- 本編あらすじ
「黒くて怖い人」の話を皆に言い出せない明日香は、「カラダ探し」の経験者である八代先生に相談に向かいます。
八代先生は「黒くて怖い人」が何かは分からないが、小野山邸の敷地に入ると黒いモヤのように包まれ人が変わったようになってしまう、という資料があったことを思い出します。
そして詳しく資料を調べると、そのモヤの発生源は小野山邸の倉庫から出ているものと判明。
「カラダ探し」の経験者は黒いモヤに取り憑かれないようで、明日香、高広、八代先生の3人は倉庫を調べに行くことにしました。
小野山邸倉庫を調べると棚で隠された扉があり、そこには地下室につづく階段がありました。
地下室を詳しく調べようとするも、侵入を拒む「黒くて怖い人」が明日香たちを追いかけてきます。
なんとか「黒くて怖い人」から逃げ切ることができた明日香たち、もう小野山邸に入ることができず仕方なく帰ることにしました。
地下室を軽く見た八代先生、何かしらの儀式が行われたような跡があったと説明します。
明日香たちが想像する儀式の目的、それは雄蔵に殺された美子を生き返らせることで、「黒くて怖い人」はそのために呼び出されたのでは?というものでした。
話をしつつの帰り道で日菜子を歩いているのを見つけ、通り魔に殺されるのを防ぐために明日香たちは急きょ車を引き返します。
日菜子が通り魔に殺されそうになのを間一髪で防げた明日香たち。
通り魔の正体を突き止めるため、追いかけるのですがそこには
日菜子の兄を殺害する「カラダ探し」の参加者・遥の姿が。
「こんな世界壊れてしまえばいい」そう言う遥は、自分がこんな風になってしまったきっかけの最初の「カラダ探し」で何があったのかを語り始めます。
日菜子の兄は遥と同級生で「カラダ探し」のメンバーでした。
「カラダ探し」中は1日が戻ってしまうことを悪用して、男たちは女性を襲っていたようで、遥もその被害にあってたのでした。
「カラダ探し」が終わり、当時の記憶が遥以外なくなったことも許せなく、その恨みを晴らすために殺したと言います。
とても重い空気の中、時間は0時をまわり4日目の「カラダ探し」が始まります。
再び会うことができた美紀は明日香に
早く呪いを解かないと「赤い人」が自由になると忠告をする・・・というのが今巻のあらすじになっています。
話がかなり進んできて、「赤い人」が解き放たれてしまうということで残り時間も少なくなってきましたね!
明日香たちがどのように呪いを解決できるかとても楽しみです。
ジャンプ+での連載なので
こちらから試し読みができるので、もしよかったらお読みください!
というところでまた明日の記事でお会いしましょう。