あらすじ・ネタバレ「HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)」34巻発売しました!
本日発売のジャンプから連載が再開した、日本中の人が待望していた「HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
新世界へ向かう船のマネジメントや、ビヨンド・ネテロの監視のため十二支んに加わったクラピカとレオリオ。方やビヨンド側には、ゴンの父親・ジンが加わりどのような船旅になるのかまったく分からないものに。
さらに混迷に拍車をかけるのは、渡航中に行われるカキンの王子同士で殺し合う「王位継承戦」・・・というのが前巻のあらすじになっています。
前巻発売したのが一年前のことなので、実際に単行本手にとって読まれないと思い出せないんじゃないかなとか思ったり。
そんな新世界への旅が気になるところですが、今巻はヒソカとクロロの対決から始まります。
天空闘技場でデスマッチをはじめるヒソカとクロロ。
クロロは今までの「盗賊の極意(スキルハンター)」の能力に加え、新たな能力を身に着けていました。
今までは「盗賊の極意(スキルハンター)」発動のために、右手がふさがっていましたが、栞を挟むことにより両手で戦うことが可能になっています。
もちろん今までどおり右手でページを開いて能力を使うことができるので、開いてるページ+栞をはさんでいるページと2つ同時に使うことができます。
その後クロロは使おうとする複数の能力を説明し始めます。なんでイチイチ・・・とか思いましたが、栞を挟んで使うページの能力は説明しないといけない、なんていう制約がありそうですね。
クロロが使うのは
人間を操作する能力(ブラックボイス)
人形を操作する能力(オーダースタンプ)
右手で触ったものをコピーする能力(ギャラリーフェイク)
触れた人物と姿を入れ替える(コンバートハンズ)
触れたものを爆弾にする能力(サンアンドムーン)と多数の能力です
観客を襲わせたり、爆弾に変えたりと能力を駆使してヒソカを追い詰めるクロロ。
大量の人形と爆弾人形に追い詰められヒソカは敗れてしまいます。
しかしヒソカは自分に死後さらに強まる念を付与することにより、ゴムの伸縮作用で肺と心臓を動かすことに成功しました。
クロロが100%力を発揮できる状況では勝つと難しいと悟ったヒソカは、クロロの能力を消すためにも旅団のメンバーを消していくと宣言します。
コルトピとシャルナークを早々に殺したヒソカは、今後どのような動きをするのでしょうか。
そして話は新世界の方に移りついに出航と相成りました。
出航して早々に、クラピカと一緒にオイト王妃を護衛していたはずの人物の死体が発見されます。
さらに死体は増え、犯人は各王子の出す念獣というのが分かったクラピカはどのように対処するのでしょうか!
継承戦の始まる船内の話が気になる方は、本日発売のジャンプをお読みください!
というところでまた次の記事でお会いしましょう。
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