あらすじ・ネタバレ「ALL OUT(オールアウト)」12巻発売しました!
テレビアニメは放送終了してしまいましたが、ラグビーを題材にした大人気作品「ALL OUT(オールアウト)」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
みんなの決意や思いをのせ、ついに始まった全国大会神奈川予選。
緒戦の相手の望ヶ丘高校のことは気にも止めてなかったが、望ヶ丘のコーチと神高コーチの籠さんは因縁があるようで・・・というのが前巻のあらすじでした。
前巻である11巻の画像つきあらすじが、こちらから読めますのでよければどうぞ。
神高ボールでのラインアウトを石清水がキャッチし賀茂にパス、そして伊勢へと流れるように渡していきます。
伊勢がタックルをくらいボールをこぼしそうになるも、江文がフォローにきていて、そのまま先制点をあげます。
しかし望ヶ丘は先制点をとって浮かれてできた神高のスキを見逃さず、すぐに点を取られ返されてしまうことに、
そのあとは両者とも動きがなく、同点のまま前半戦が終わりました。
ハーフタイムの作戦会議で、負傷した建部に代わり祇園がフランカーとして出場するようにと告げられます。
後半戦開始すぐに春日がタックルで相手の動きを止め、続くように祇園が突撃していきます。
フォローしにくる相手の動きを抑えてからのボールを奪い取る、練習をしていたジャッカルの動きが炸裂。
そしてボールを賀茂→石清水→江文と先制点をとったときのような流れで渡していき、点をとりにいきます。
しかし相手も江文をケアしていたため止められてしまうも、最後はキャプテンの赤山にボールが渡り、モールを組んで力ずくで得点します。
神高がリードできたものの、望ヶ丘ボールのときに祇園が突出して崩れたディフェンスラインを抜かれ再び点を取り返されてしまいます。
望ヶ丘がトライ後のキックを外したため神高リードが保たれましたが、まだ試合はどうなるか分からない展開に。
望ヶ丘の攻撃を凌がなかればいけない状況でしたが、相手がキックしたボールを体で石清水が止め、こぼれたボールを祇園が奪い取り大原野へ。
大原野がダメ押しのトライをしたことによって
初戦を勝利することができた神高でした。
負けてしまった望ヶ丘が苦やし涙流したりと、高校生の青春がうまく表現されている熱いマンガのオールアウト。
2試合目はいったいどのような展開になるのか気になるところです。
というところでまた次の記事でお会いしましょう。
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