あらすじ・ネタバレ「異世界はスマートフォンとともに。」1巻発売しました!
7月11日よりテレビアニメが放送開始する「異世界はスマートフォンとともに。」のコミカライズ版の1巻が発売されましたのでご紹介を!
もうすぐアニメが放送するので、お話を分かりやすく紹介し興味を持っていただけたら幸いです。
神様の手違いで死んでしまった主人公・望月冬夜(もちづき とうや)。
神様はすぐに生き返らせるとは言うものの、冬夜の元いた世界に生き返らせるのは無理ということで、異世界に転生させます。
また転生の他に罪滅ぼしのため、ある程度の願いを叶えると言う神様に対し冬夜は
スマートフォンを異世界でも使えるようにお願いします。
依存症か!とか思ったりしましたが、電池関係なしに異世界でも使えたら調べ物する際にとても便利ですしアリですね。
しかも、マップや方位を異世界仕様に変更してくれた神様ってやさしい。
さらに冬夜の身体能力や基礎能力の底上げもしてくれ、いざ冬夜は異世界の地で生まれ変わります。
といったものの、見知らぬ地で食料も水もなく、街に着いたとしてもお金がなくどうするか悩んでいた冬夜でしたが、そこに運よく通りがかった馬車の主が冬夜を一目みて飛びつくように声をかけます。
馬車の主は冬夜が着ていた元いた世界の洋服に興味をもち、譲ってほしいと言い出したので、新しい服とお金と引き換えに洋服を渡すことにしました。
目先のお金の心配もなくなり、宿も決めた冬夜は街を散策しているとトラブルに巻き込まれている少女たちの姿が。
少女たちを助けるため冬夜は
ゴロツキを難なく倒してしまいます。神様の恩恵すごい。
街にきたばっかの少女たちと行動をともにした冬夜は、一緒にギルドの仕事をする合間に読み書きや魔法を教えてもらうことにしました。
魔法を使うには適正が必要で、なければ使えないため検査をし始めた冬夜。
その結果大きな魔力と、7つの属性のすべての魔法が使えることが判明します。神様の恩恵半端ない。
そんな冬夜たちがギルドの仕事をこなしたり、人助けをしたりの物語でして、異世界にもってきたスマホがどのように活躍するのか今後に期待です。
コミカライズ版よりアニメの方が物語進むのが早いので、興味をもたれた方はぜひアニメをご視聴ください。
というところでまた次の記事でお会いしましょう。