あらすじ・ネタバレ「だがしかし」8巻発売しました!
アニメの2期制作が決定した、週刊少年サンデーで連載中の作品「だがしかし」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
ほたるさんが突如いなくなり、季節は夏から冬へ。
シカダ駄菓子店のそばにコンビニができたり、新キャラのハジメさんが出てきたりと新展開が続きます。
そして、ココノツはマンガ家になりたかったことを思い出し、審査会に間に合うよう急きょマンガを書き上げ、編集者に見せに行くも酷評されてしまう。
落ち込むココノツの前についにほたるさんが現れ・・・?というのが前巻のあらすじです。
前巻である7巻の画像つき紹介記事が、こちらから読めますのでよければどうぞ。
- 本編あらすじ
久しぶりに会えたほたるさんにココノツは、ほたるさんがいない間に店が大変なことになり、それをなんとかしてるうちに楽しくなってきて自分の夢を忘れてしまっていて、焦って書き上げたマンガは酷評されたり・・・と落ち込んでいるからか八つ当たりのような愚痴をいってしまいます。
「そんなココノツ君に見てほしいものがあるわ」と話しだすほたるさん。
今日の僕は駄菓子くらいで元気がでたりはしない・・・とか思っていたココノツでしたが、スーパーマリオくんのマンガを読んで笑いだしてしまいます。
感情が振り切って涙も流してしまったココノツに、「今のココノツ君を見てると、諦めがついた顔には見えないわね」とほたるさんなりの励ましを見せ
帰ってきたあいさつを改めてするのでした。
ついにメインヒロインのほたるさんが戻ってきましたね!
きっともういなくならない・・・はず。
次の日、ココノツと父・ヨウは、ほたるさんに枝垂カンパニーを継ぐ予定だった長男、つまり兄を探していると相談されます。
次のページには出会ってしまうスピード感好き。
ほたるさんが探していた目的は枝垂カンパニーを継いでもらうこと。
兄・紅豊は、ほたるや父ほど駄菓子だけに愛情を注げなく、カードゲームや食玩に心動かされる人間で、自分が枝垂を継ぐべきではないと拒否します。
ほたるさんはそんな兄だからこそ父は跡継ぎに選んだのだと説得をするのですが
多分自分が自由にやりたいだけな気がします。
基本的に1話完結なので気に入ったお話を書いてみました。
ほかにもココノツとほたるさんが一緒にお風呂に入ったりと見どころがたくさんあるので、ぜひお読みください!
というところでまた明日の記事でお会いしましょう。