あらすじ・ネタバレ「 BIRDMEN-バードメン- 」10巻発売しました!
「結界師」で有名な田辺イエロウ先生の作品、現在少年サンデーで不定期連載中の「 BIRDMEN-バードメン- 」の最新刊が発売されましたのでご紹介を!
白い夢を見るなど、烏丸が自身の身体の変化を感じている中、「EDEN」の関係者が「鳥部」の全員に接触する事態に。
自分たちの状況が思っていたよりも悪いことを悟った烏丸は、他の鳥部のメンバーと共に日本を離れる。そして失踪中の鷹山とネパールて再会する・・・というのが前巻のあらすじです。
消えた鷹山とようやく出会うことができた烏丸たち。いなくなった理由や、何を望んで行動しているのかを烏丸は問い詰めます。
鷹山はリンクでつながってるから離れていたつもりはないと言い、そして皆の望みが叶えばいいと思っているとも話しました。
その話の中で出てきた「はじまりの7人」。彼らが集まれば皆の望みが叶うと、鷹山はその7人を探しているようでした。
「はじまりの7人」には夢で会っているから、実際に出会えば分かるという鷹山。
烏丸が感じていた変化は「はじまりの7人」に起因するものでした。
いろいろな悩みはあるものの、仲間を集めるため、規模も頻度も手に負えなくなってくるブラックアウトに対処するため、リーダーである烏丸は「はじまりの7人」に会いにドイツへ向かいます。
ドイツの古城に住む多くのセラフィムを率いる「はじまりの7人」のひとり・バルバラと出会うことができた烏丸は、深夜に鷹山の誘いでバルバラと手を合わせると
烏丸、バルバラともに新しい特化能力が発現しました。
ファイヤースターター、心に火をつけるっていうなんか曖昧な能力ですが指導者としては必須の能力にも思えて、「はじまりの7人」は群れのリーダーというポジションなのかなという風にも思えてきます。
今後も「はじまりの7人」が集まっていくと、新しい能力を得ることができていくのでしょうか。
そしてバルバラは仲間に加えて新しい「はじまりの7人」を探しに行く烏丸たち。
今後どのような展開になるのか、そして全員が集まるとどうなるのか、楽しみになってきました。
というところでまた次の記事でお会いしましょう
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